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アイ・トレーニング視快研一宮

電話番号 0586-47-5388
住所 一宮市昭和 2-1-2
営業時間 月・火・水・金 15:00~20:00
土 10:00~18:00
定休日 木曜・日曜・祝日
駐車場 一宮市昭和1-6-1
中駒一宮昭和A駐車場
路面表示番号【10】【11】【12】【13】【14】
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Q&A 子供の視力回復について

遠視・弱視・斜視の視力回復のトレーニングについて。①病気や怪我など視力の回復に困難な異常がある子ども②網膜にピントが合わず、映像の刺激がないまま成長した子ども当店一宮校で扱うのは②になります。視力回復トレーニングを行うことによって眼が持っている物を見てピントを合わせて見る機能を引き出すことにより視力回復が可能になります。ただし、遠視・弱視・斜視の視力回復には6歳前後で視機能の発達が完了しますので、8歳を超えると視力回復は難しくなります。


毎年、11月頃に就学時検診を小学校で行います。検診の中に視力検査があり、学校では遠方の視力が片眼視力1.0以上であれば正しい視力A判定で問題ありません。1.0未満の子は「視力検査の結果のお知らせ」をもらいます。

生れてすぐの赤ちゃんは、最初から1.0の視力があるのではなく遠視で視力0.1未満です。その後、目を使う事で6歳には大人と同じ視力1.0以上になります。
6歳までに、目を使わなかったり、誤った使い方をした場合,遠視 遠視性弱視と診断される場合が多いです。ただ、他の子より目の成長が少し遅かったでけでトレーニングで遠視が軽くなる子はいます。視力が上がる可能性はありますので、出来るだけ早い段階でのトレーニングをお勧めします。。

遠視の子どものトレーニング対象年齢は8歳までです。



視力回復トレーニングは、仮性近視の段階で圧倒的な回復力があります。学校の視力検査のお知らせでB判定のお子さんが近視が進んでC判定になる前に、入会される方の多くは再び元の視力A判定になります。C判定のお子さんは、元の視力には回復するのが難しいので日常生活困らない程度の視力を目指してB判定が目標になります。

スポーツにしても、勉強にしても、見ることが基本なので、子供の視力が落ちているとわかった時は早めの対処が必要です。早期に発見し、早期に対策をとれば、視力回復の可能性が高く、視力回復にかかる時間も労力も少なくてすみます。訓練記録〈仮性近視コース〉載せておきます。

学校で「視力検査のお知らせ」ををもらい眼科に受診すると、仮性近視用の目薬が処方されます。瞳孔を開いて目の緊張を和らげるため夜寝る前に差します。眼科の先生に「しばらく様子をみましょう。」ということでお子さんの視力が良くなると思っている方が多くいらっしゃいます。様子を見てる間に視力が下がるお子さんが現実的に多く「メガネですね。」って感じになります。メガネをかけるにはまだ早いのでということで来店。お母さんの一言「もっと早くこちらに来ていれば良かった。」と言われます。

1か月目薬を差して元の視力に戻らなければ、仮性近視ではなく近視なのでその後どれだけ指しても視力が元に戻ることはありません。お子さんの場合、1度メガネを掛け始めるとレンズが見る事をしてくれるので毎年メガネを作りかえるお子さんも多くいます。

ワックは、目薬と同様仮性近視に方に効果的なので片眼0.7以上あるお子さんに効果がある場合があるようです。

しかし、片眼0.7未満に落ちてしまったお子さんは、遠くの景色にピントが合わないため力んで見たり、目を細めて見たり視力を上げるためにワックを見てるのに逆効果の場合視力が下がるケースもあるようです。また同じ画面を見ているので、お子さんの場合つまらないので居眠りしていた子もいます。

当店のアイトレーニング装置も、ワックのトレーニングと理論的には近視の方は遠くでピントを合わせるので同じですが、当店のアイトレーニング装置は視力が両眼0.3以上あれば近くの画面遠くの画面と切替て見えるためピントが合わないケースは少ないです。
また、トレーニングする本人の好きなアニメを見るため飽きることも無く楽しくトレーニングが出来ます。

アイトレーニングでは遠近瞬間切替視トレーニング装置を中心に行います。
遠近トレーニングが視力向上効果が高いことは、多くの眼科医の間でも認められ、アイトレーニング装置はここに着眼し、近視の人が見える範囲内で、視力向上に最も効果のある距離で遠近トレーニングを行います。
アイトレーニングの遠近瞬間切替視トレーニングは、大好きなビデオを見るだけです。後は、アイトレーニング装置が近くの画面遠くの画面という具合に自動的に遠近トレーニングを行います。
アイトレーニング装置は両眼視力が0.3以上のお子さん用に合わせて製造してありますので近く画面遠くの画面とピントを合わせて見ることが出来ます。

また、お子さんが日頃見ているアニメなど好きなビデオを選べるため、集中して楽しく視力回復のトレーニングが行えます。
その結果、本人が見たい好きなビデオを集中して見るため、時間も速く過ぎるので他のトレーニングに比べ効果が出やすくなります。
当店の、楽しみながら視力回復は好きなビデオを見ながら出来るのでお子さんがイヤイヤ見るケースは少ないです。

子どもの場合、近視は急速に進むのでメガネのレンズを1年に2~3回変える場合もあります。
だからといって、メガネを掛けるのを止め、ぼやけた黒板の字を力んで見たり、目を細めて見たりする事も近視や乱視を進める要因です。
つまり、メガネが必要な人もいるのに、メガネは絶対ダメだという考え方は良くありません。
それは、レンズを使うので衰えたり硬化した筋肉のままでも、それなりに物が見えるよう調節するからだす。
近視の進行を抑制するためには、メガネを掛けている子も視力回復トレーニングと生活習慣の改善が必要です。
当店に通われてる1/3の方がメガネをお持ちで通われています。

メガネを掛けているお子さんもアイトレーニングすることにより、たとえメガネが完全に外せなくても、「メガネなしで友達とドッジボールが出来た。」 「メガネなしでサッカーが出来た。」といったメガネを掛ける頻度が減ったと保護者の方から喜びの声いただいています。

「近視は遺伝だから仕方ない」という判断は全く根拠の無いことで、近視の遺伝はたった5%であり近視をまねく生活環境が主な原因です。
就学前検診 6才の時片眼1.0見えていてA判定、その後小学校に入学してから視力が下がったのであれば、小学校に入学してからの生活習慣が原因であって遺伝ではないと思います。
2016年文部省は「テレビゲームやスマートフォンが普及し、物を近くで見る習慣が身に付いたことが影響した。」と分析している様に遺伝ではなく、近くで物を見る生活習慣です。

初回の無料体験トレーニング(50分)アイトレーニングをして視力回復見込みチェックを行います。
その結果判断していただければと思います。

実は、私も一度悪くなった視力は良くならないと思っていました。家族で近視歴8年片眼0.3両眼0.5の方でアイトレーニングの実験をしました。眼科医には、いつもメガネを掛けていなさいと言われても「メガネを掛けると頭が痛くなる。」と言う理由で普段はメガネなし。必要な時だけメガネ。アイトレーニングの訓練を行うと視力が上がり今では車の運転もメガネ無しに片眼0.7~0.8両眼1.0になった。一度悪くなった視力も訓練次第で良くなると思いました。

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