ブログ

屈折性近視のメカニズム

遠くのものを見るときは毛様体筋が弛んで水晶体は薄くなります。一方近くを見る時は毛様体筋が収縮し水晶体が厚くなり近くピントが合います。
しかしスマホ、ゲームなど近くのものを長時間見ていると毛様体筋は収縮したままの状態が続くため、毛様体筋が凝り固まってしまい、水晶体が分厚いままの状態になってしまいます。この状態が「屈折性近視(仮性近視)もしくは(調節緊張)」です。

そして毛様体筋の緊張したまま数か月経過してしまいますと成長期のお子さんは、眼球の成長とともに眼軸が伸びてしまい、治らない近視「真性近視(軸性近視)」になっていきます。

しかしアイトレーニングのような効果的なトレーニングをすれば、毛様体筋のコリがほぐれ、ピント調節機能が上がり、毛様体筋のコリがほぐれた分だけ視力は視力は必ず上がって来るはずなのです。この毛様体筋のコリをほぐすトレーニングを専門に行っているのがアイトレーニングというお店になります。




アイトレーニング視快研 一宮

過去の記事

全て見る