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オルソーケラトロジーってメガネを掛けたくない人が使うより

会員さんのお父さんから、雑談の中で「オルソーケラトロジー」の話題になりました。

会員さんのお父さんはオルソーケラトロジーは、メガネを掛けたくない人が夜寝る時にコンタクトレンズをすると勘違いされていました。

そもそも、オルソーケラトロジーはメガネでもコンタクトレンズでも視力の出ない人の視力を出すための最終手段なんです。
それが、今ではメガネを掛けたくない人の治療法となってしまいました。


しかし、最近の治療ではレーシック(角膜を削る)をする人は少なくなり、オルソーケラトロジー(角膜をへこませる)も少なくなり、眼内レンズに移行しつつあります。
視力を矯正する上で、オルソーケラトロジーがメガネより優れていればメガネを掛けている眼科医はメガネを掛けていないと思います。


オルソーケラトロジーは、メガネを掛けても視力が出ない人向けに開発された治療法と思います。




アイ・トレーニング視快研一宮



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